モービルマッピングで三次元データを提供
2019年9月24日

モービルマッピングのデータの利用方法

モービルマッピングは走行中の自動車に様々な測定器を搭載し、周囲の情報をデータとして取得する画期的な方法です。

そのデータにはレーザー計測による周囲の建物やその他の障害物の形状などを測定するものや、GPSによる位置情報など様々なものがあり、これらを総合的に関連付けたものがリアルタイムでセンターの情報処理装置に送信されるため、様々な詳細情報をリアルタイムで取得することができるものとなっています。モービルマッピングは一般的には道路地図を作るための情報を取得する方式と考えられていますが、得られる情報はこれだけではありません。

走行する自動車の速度を計測することで、走行状況を把握することができ、これが渋滞情報などに利用くれることも多いのです。そのため、リアルタイムで道路状況を把握することができ、一般の車両に搭載されているカーナビと連動することで利用者が渋滞情報を瞬時に把握することができる仕組みも可能となります。

モービルマッピングはこのほかにも従来では取得することが難しかったリアルタイムの障害物の状況や、災害などによる道路の損傷状況なども把握することができます。1台の車両の走行により様々なデータを取得することができるモービルマッピングは、単に道路地図を作るための情報だけでなく、その他の情報源にもなるため、非常に様々な方面に利用されています。また正確な情報を把握することができるので、緊急時の対応にも広く利用されるデータとなっているのが特徴です。

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