モービルマッピングで三次元データを提供
2019年6月3日

航空レーザー計測に使う装置について

航空レーザー計測は様々な分野の測量に利用が行われている計測技術の一つです。

航空機を使う方法の中には空撮などもありますが、空撮とレーザー計測を併用するものもあるなど様々です。空撮の場合は地上への視界がなければできませんが、レーザー光線を使った計測の場合は、天候が余程悪くない、航空機の飛行ができる時であればいつでも計測が可能などの特徴もあるわけです。

ヘリコプターもしくはセスナ機を使って航空レーザー計測は行われますが、利用するレーザー光線は地表に到達した後、そこで反射して戻る性質があり、この性質を応用しているのが航空レーザー計測の原理と言っても過言ではないのです。色々な装置を使って位置を確定させる、反射して戻る時間を計測するなど、技術が詰まっている計測手法ではありますが、航空レーザー計測の中でも、レーザー測距装置はレーザー光線の反射における時間を調べるための装置は要と言っても良いでしょう。

航空機からレーザー光線を発射する、地表で光線は反射して再び航空機に戻る、この時間差を調べて距離を割り出しているのがレーザー測距装置の役割です。レーザー光線は進行方向に対し、横方向にスキャンさせて発射されるなどからも、別名レーザースキャナとも呼ばれています。尚、計測に利用する装置は誤差が生じるケースもあるため、この誤差を如何にして取り除くか、補正ができるかが課題になっており、年々その技術は精度が向上していると言われています。

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